ワンルームマンションの確定申告で多い間違い——借入金利子は建物分だけ

query_builder 2024/02/19
ワンルームマンション税金(節税)
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ワンルームマンションをお持ちの方の確定申告書を拝見していて、よく間違っていると感じる点があります。借入金利子です。

■ 金利は経費。ただし赤字のときは建物分だけ

ローンの金利は経費になります。ただし不動産所得が赤字の場合、経費にできるのは建物にかかる分だけです。土地にかかる分は差し引けません。ローンの利子を土地と建物に分けて、土地部分を除いて計上する必要があるのですが、そこを計算していない申告書をよく見ます。

■ ソフトで利子が2倍になっていることがある

もうひとつ。確定申告を作成するソフトで入力していくと、借入金利子の金額が結果として2倍になっていて、そのまま申告している方もお見受けします。分かりにくい作りになっている部分があり、私自身の申告でも同じことが起きかけたことがあります。すぐ気づきますが、ご自身で申告している会社員の方が気づかずに出しているケースは十分に考えられます。

■ 確認してほしい3点

1. 借入金利子のうち、土地分を除いているか(赤字の年)
2. 利子の金額が、金融機関の年間返済予定表の利息合計と一致しているか(2倍になっていないか)
3. 減価償却費・管理費修繕積立金・固定資産税の4つ以外に、大きな経費を入れていないか

■ 申告を直したら、赤字が見える

正しく計算すると、「節税になっている」と思っていた物件が、実は持ち出しの方が大きかったと分かることがあります。それは悪い知らせではなく、判断の材料です。持ち続けるか、売るかは、そこから考えられます。

直近の確定申告書と返済予定表があればそれだけで構いません。「売る」「売らない」を決める前の運用相談は無料です。無理に売却を勧めることはありません。

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ワンルームマンション売却相談センター

住所:東京都千代田区岩本町1-2-11 渡東ビルディングアネックス

電話番号:03-6824-1087

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