オープンハウス問題から住宅ローンについて考える（投資用　ワンルームマンション　東京　千葉　神奈川　埼玉　失敗　ローン） | 東京のワンルームマンション売却に必要な最新情報を掲載 | ブログ

今回はオープンハウス問題で話題となった住宅ローンについて掘り下げていきたいと思います。

住宅ローンの用途は原則居住用で、事業（賃貸）は基本NGですと前回のブログで説明しました。

金融機関からの制裁を、業者ではなく、お客様も負担しなければならないのかといったことが、住宅ローン不正利用の問題として取り上げられています。

しかし不正利用以外にもお客様にはリスクのある話なので、問題で取り上げられた話ではなく、このスキームから客観的な視点での指摘をさせていただきます。

例えますと、

Aさんは住宅ローン（居住用）の融資を組んで事業（賃貸）にしています。本人は自分の家ではなく、投資用として購入していたつもりなので、しばらくしてマイホームを購入しようとしました。

結果、当然購入することが難しいということです。

なぜならもう融資を受けているため、セカンドハウスローンになるためです。

当然にですが、セカンドハウスは条件が悪くなるのが通例です。

ただ上記のような、所有をしてしまっている方、ご心配されている方、非常に多いと思います。

弊社では、不動産の全般的なご相談を承っておりますので、是非ご連絡ください。